第28回日本がん免疫学会総会・第37回日本バイオセラピィ学会学術集会 合同開催

利益相反(COI)の開示について

利益相反(COI)について

発表スライドおよびポスター展示に関しては、利益相反の自己申告が必要です。

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筆頭発表者及び責任研究者(非学会員を含む)は、演題登録時から遡って過去3年間における発表演題に関する企業との利益相反状態の有無を、開示してください。

  • 口演:発表スライドの2枚目に開示する事
  • ポスター:ポスターの最後に記載する事

自己申告が必要な事項と申告基準額は下記の通りです。

種類 内容の説明 金額
役員・顧問職 一つの企業、法人または団体からの年間報酬額 100万円以上
一つの企業において1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)の年間総額または当該全株式の保有率 利益100万円以上
/全株式の5%以上
特許使用料 一つの特許権使用料の年間合計額 100万円以上
講演料 一つの企業、法人または団体から、会議の出席(発表・座長・司会等)に対し、研究者を拘束した時間、労力に対して支払われた日当(講演・座長・司会料等)の年間総額 50万円以上
原稿料 一つの企業、法人または団体から、パンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料の年間総額 50万円以上
研究費 一つの企業、法人または団体から、研究費(受託研究費、共同研究費、臨床試験、治験など)に対して支払われた総額 100万円以上
奨学寄付金 一つの企業、法人または団体から、申告者個人、申告者が所属する部局(講座・分野)または研究室の代表者に支払われた総額 100万円以上
寄付講座 企業、法人または団体の寄付講座に所属している場合
研究員の雇用 企業、法人または団体から研究員を雇用している場合
その他の報酬 一つの企業、法人または団体から、研究とは無関係な旅行、贈答品等の年間の総額 5万円以上

下記COI開示スライド(ppt)を参考にし、口演発表ではスライドの2枚目(演題・発表者などを紹介するスライドの次)に、ポスター発表ではポスター提示の最後にCOI状態を開示してください。