MTA 使いこなしの 秘伝 伝授!!
概要
歯髄に近接した 深いう蝕の場合、歯髄を保存するかどうか 悩むことが多いのではないでしょうか。抜髄が選択される場合でも、MTAの登場により歯髄保存が可能となる ケースが増えてきました。
深いう蝕で露髄するケースに水酸化カルシウム製材で 直接覆髄をしても 歯髄壊死に至る事もありましたが、MTAを使用することで 予後良好のまま経過するケースが多くなってきました。また一度に感染源を全て除去出来ない場合であっても、ステップワイズエキスカベーションを適切に用いる事で 歯髄保存の可能性が高まってきました。
今回MTAを用いた 様々な症例を 動画を用いてお話しいたします。
- MTA の使い方・効果
- 練り方・詰め方・コツ
- レジンドーナツ 隔壁法
- MTA 除去の テクニック
- 良好な予後 緊密な封鎖
講師詳細

- 講師名
- 岡口 守雄
- 経歴
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日本顕微鏡歯科学会 評議員 日本顎咬合学会 指導医 Carl Zeiss 公認インストラクター S.J.C.D. マイクロコース インストラクター 日本歯内療法学会 会員 AMED 会員 S.J.C.D. 理事 1976年 明治大学政治経済学部経済学科卒業 1986年 岩手医科大学歯学部卒業 1993年 東京都千代田区にて開業
セミナー詳細
開催日時
2019年11月4日(月・祝) 10:00~16:00
会場
MOKUDA研修センター
兵庫県神戸市中央区港島南町4-7-5
定員
120名(定員になり次第、締切とさせていただきます)
受講料
クレジット決済特別価格:12,000円
銀行振込の場合:17,000円
注意事項
- ※お申し込み、決済処理をいただきますと 受講料のご返金はいたしかねますので、ご了承くださいませ。
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