会長挨拶

このたび、2022年12月4日(日曜日)に京都市勧業館「みやこめっせ」において、第4回日本フットケア・足病医学会 関西地方会 学術集会を開催することとなりました。開催にあたりご指導をいただきました本学会世話人、そして会員の先生方はじめ多方面よりご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

COVID-19のパンデミックの先行きが全くわからない状態であり、第2回、第3回と同様、現時点では現地開催とWeb開催を併用するハイブリッド形式で行う予定ですが、今後も刻々と変化する状況に柔軟に対応していきたいと考えております。

第4回の学術集会は、メインテーマを「そこが知りたい!~かゆいところまで手がとどくフットケア~」としました。私自身が、この領域で学術集会を担当させていただくのは、2012年の第10回日本フットケア学会学術集会、2016年の第13回日本フットケア学会びわこセミナー in 京都に続いて3回目となります。毎回、今まで取り上げられてこなかった領域にスポットを当て、新たな知識を得ることに注力してまいりました。今回も、皆様が知りたいと思われるであろうところを、一緒に探求していきたい、そういった考えでポスターを作成しました。京都の伏見稲荷大社の延々と続く鳥居の奥へ向かって、足跡をつけながらフットケア・足病医学の深層を探検していく、そんなイメージです。

開催日時はくしくも4日ということで、第4回を任された4番バッターの重責を全うできるよう、全力で学会を整えていきたいと考えております。初冬の京都は観光客も少なく、普段の京都の姿が最も見えやすいしっとりとした時期です。会場の「みやこめっせ」は、京都の新たな文化発信地区である岡崎に位置し、帰りは三条大橋までぶらぶら散歩しながら、先斗町で暖かい京料理を楽しんでいただくのも一興かと思います。もちろん、ハイブリッド形式ですから、全国からリモートで視聴していただくことも可能です。多数の方々のご参加を心待ちにしております。

2021年12月

第4回日本フットケア・足病医学会関西地方会学術集会
会長 中西 健史
明治国際医療大学 臨床医学講座 皮膚科 教授